国産OSトロン、世界標準へ


コンピューターのOSと言えば、WindowsとMacであり、他にはない。
こう、思っている人も多いでしょう。
事実、他のOSを搭載したパソコンを見る事はほとんどありません。
LinuxベースのUbuntu、Mintなども、ほとんどが、その名を聞くに止まります。
そして、それらは全てが「舶来」です。
国産、純日本製のOSというのはないのでしょうか。

「1980年代、東京大学の坂村健氏を中心に、TRONプロジェクトがスタートした。
TRONとは、誰にでも無料で利用できる、OSを作るための規格、プラットホームである。
将来、このTRONをベースとしたOSは、世界を席巻するはずだった。
しかし、このプロジェクトは、アメリカ商務省と、孫正義氏の陰謀によって、頓挫し、国産OSは世界標準になれなかった」

これが、世に言う「TRON伝説」です。
真実と都市伝説が巧みに融合しています。

時は移り、IEEEアメリカ電気電子学会において、TRONを世界標準とすべく手続きが進んでいるとのニュースがありました。
話は、組み込み系OSの話なのですが、管理人は、世界中どこに行っても、純日本製OS、トロン搭載のマシンが溢れかえっている夢を再度見てしまうのです。

フルボッコなんて、怖くない

日本ボクシング連盟の、山根明終身会長です。
「終身」とは、誰が決めたのでしょうか。
自分で、勝手に言ってるだけなのでしょうか。
そもそも、今時、こんなのが生息している事自体が脅威ですが、実際には、この手の人物は、どこの世界にもしぶとく生き残っているようにも思います。
日大の田中さんとかですね。
田中さんは、知らぬ存ぜぬを決め込んでおりますが、我らが山根会長は、いきなりの生放送、電波ジャックです。
状況的には、フルボッコですが、山根会長はいい訳も、ディフェンスもしません。
好き勝手な事をほざき、周囲を幻惑させる。
これが、会長の謀らざる戦略のようです。
会長の来歴は、謎に満ちているようです。
現在、分かっているのは、おそらくボクシングは、やった事がない事。
正式ではないが、やくざの兄弟分がいる事、これくらいです。
どうしてこんな人物が、トップに登りつめたのか。
実力のあるノンフィクションライターが取り組んだら、面白い物ができるでしょうね。
猪瀬さん、如何ですか?
そうですよね、おゆき坊と、ラブラブですもんね。
こんなおぞましい俗物を相手にしてる場合じゃないですよね。

大塚家具、ついに身売りへ。


徒花という言葉があります。
仇花という言葉もあります。
こちらの方が、ちょっと表現がきついですね。
花の話でありません。
いない方が良かった人。
いてはいけなかった人。
怖い言葉です。
徒らに、有能(?)であるが故に、おうちも会社も滅茶苦茶にしてしまった、大塚久美子社長様です。
最終的には、会社はお父さんの元に戻るのかと思っていましたが、そうではないようですね。
会議室屋やら、ディスカウントやら、家業は、他人様の手慰みにされるようです。
もう、結果は出てしまいました。
ここは一つ、パパに頭を下げて、家族や社員の絆、最低限の事だけは守ったら?
仇花には、無理でしょうか。