東京オリンピックは、1年延期すべし。

2013年に決定し、日本国民が夢見た東京オリンピック2020。
まさか、こんな事になるなんて。
パンデミック。
新型肺炎の流行の終息には1年かかるとされています。
予定通り開催するのは、もはや不可能です。
上の方では、中国を排除し、規模を縮小しての開催を模索しているらしいですが、考えが甘いです。
現状では、アメリカもヨーロッパ勢も誰も来ません。
来るはずがありません。
ロシアは、ドーピング問題で、最初から来られません。
中南米もアフリカも同じ事です。
これでは、オリンピックは成立しません。
中止か、延期か?
延期なら、1年延期しかありません。
その次のオリンピックは、予定通り、その3年後に行えばいいのです。
しかし、怖くてだれも言い出しっぺにはなりたくない。
勇気ある者の登場を望みます。

中国共産党、分裂解体へ


新型肺炎の流行は、拡大を続けている。
収束の兆しは、今のところない。
共産党執行部は、地方の下っ端、4000人を処分した。
問題は、すべて下級党員にあり、北京には何の責任もない。
北京には、神の如き共産党執行部が控えている。
彼らの常套手段である。
21世期、そんな与太話が通用する時代ではない。
中国共産党の賞味期限は、すでに切れかけている。
世界はそう見ている。
体制の崩壊は、革命と抱き合わせである。
地域としての中国は、革命の繰り返しによって成立してきた。
そして、その度に、人民には塗炭の苦しみがもたらされた。
文化大革命の犠牲者は、4千万とも、7千万とも、1億とも云われる。
一党独裁の終焉、今回はどんな悲劇が待っているのだろうか?

金正恩氏 22日ぶり公の場に姿 !


本物は、異常な不摂生が祟り、体はぼろぼろな上、狭心症の手術の後で、脂肪吸引手術に失敗し、危機的な状況にあるそうです。
すでに、北朝鮮の政変が始まっているという観測が一般的になりつつあります。
とすると、この男は何番目かの影武者という事になりますね。
顔もちょっと変ですね。
本物の未来も見えませんが、影武者の未来だって見えるはずもない。
思えば、痩せた半島の付け根で、哀れな人生が交錯しております。