カルロス・ゴーン 被告、逃亡か?

令和元年最後の日、カルロス・ゴーン被告が、突然、レバノンに到着したというニュースが飛び込んできました。
ゴーン被告は、保釈中であり、海外渡航の自由はないはずだというのが、一般的な見方です。
ウォール・ストリート・ジャーナルなどは、「逃亡」と決めつけているようです。
司法取引という見方もあるようですが、逃亡の方が話は断然面白いですね。
ゴーン被告は、レバノンで記者会見を行うそうです。
これが、日本のお正月ニュースとして、ふさわしいのか?
国民が、勝手に判断すればいい問題です。